脱臼癖がなおりません

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3日前右肩にピキッとした、手羽先をグルンとするような痛みを感じました。

脱臼したわけではないのですが、脱臼後自分で肩をはめて、その後に続く痛みのような・・・(伝われ)

今回は

「脱臼と肩こりって違う痛み」

って言いたかったんですが言えませんでした笑

もくじ

初めての脱臼

18歳の頃、球技大会で肩を脱臼したことがきっかけで、34歳になった今でも脱臼癖、それによる痛みに苦しめられています。
大人になってからこの脱臼癖の話をすると、

「なにかスポーツやってたの?」

と聞かれるのですが、きっかけはただの球技大会なのです。
バレーで、相手からの強いサーブがとれず、手を床に打ちつけたことで肩が外れてしまいました。

利き手の右手が使えません

医者からは
「できるだけ動かさないように。
でないと、癖になってしますよ」

と言われていたにもかかわらず、当時の私は三角筋を付けた状態で
自転車に乗って登校
(立ち漕ぎで坂道爆走)

さぞかし滑稽だったと思われる登校スタイル

脱臼って自分でなおせるんだ

三角筋が外れてちょっと動かせるようになったぞ!

という頃に、早速卓球をしました。
強烈なスマッシュを打ちました。

アッーーーーー

また脱臼したのです(again・・・)

友人に付き添ってもらい、歩いて保健室まで移動です。
なさけない・・・痛い・・・
また病院行くのか・・・?いやだ・・・
何よりはずかしい・・・

三角筋を再びつけること、周りからの視線のことを考えます。

悲しい気持ちで歩いていると何と、ちょっと肩をクイッとしただけで、骨がキュルッと肩に戻ったではありませんか!!!!今でも謎です!!!
奇跡だよー!(CV:伊波杏樹)

良くも悪くも、肩が外れても自分で治せることを知ってしまったのです。

それ以降、バドミントンでスマッシュを打った時、バレーでスパイクを打った時、レシーブで強烈なスパイクを受けた時、ラフティングで5メートル下の川に飛び込んだ時、何度脱臼したことでしょうか・・・

でも大丈夫。だって私自分で肩はめられるもの・・・

みな、サウスポーになる

がしかし、やはり脱臼は痛い&不便&周りの人に心配かけるな。と思ったので、スポーツを左手でできるように練習しました。(諦めない気持ち)

まるでMAJORの吾郎くんだ・・・とおもいました。
なぜなら、吾郎くんも右投げから左投げに変えたのです。
この趣味でスポーツやる程度の私が、あの吾郎くんと同じことをしている・・・

私かっこいい

そう思いました笑。

それから時がたち、スポーツもしなくなり、仕事、趣味、家事、育児をする毎日。
最初の脱臼から10年以上の時が流れました・・・

10年以上経った今の肩

早いもので、10年以上の時が経ちました。

そして、数日前です。
お尻をポリッっとかいただけで肩が外れる痛みを得るようになってしまいました・・・

骨は外れていないのですが、外れてまた骨がハマった後の痛みがジンジン続くあの痛みです。

あとはテーブルの上のノートをパッと取った時ですね。これが、三日日前の話です。

どうしちゃったの私の肩・・・

今は痛み止めの注射を打ってもらいすこ〜し痛みが和らぎました。
(仲良しののおばちゃんに話したら、若いのに肩に注射なんて可哀想・・・と言われ、より悲しくなりました笑)

病院の先生曰く、骨ではなくその周りの筋?が痛んでる的なことを仰り、しばらく治らないようなら、大きい病院でMRIとらなきゃだそうです。
で、完治するには手術と・・・笑

また数週間後痛みが続くようならまた来てと言われ帰宅しました笑

といった以上が、運動部だったわけでもない私が脱臼癖&痛みに悩んでいる話でした笑

自分をもっと大切に、労わってやろうと思うのですが、家のことや子供の世話をしているとどうしても労わってやることが出来ません。

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